『りんご』 ************************************************** music & arrangement by ma-ko words by Kumi Kusanagi All Instruments : ma-ko vocal : Kumi Kusanagi ************************************************** 木洩れ日が  差し込む森のながめも あきたとこ  小鳥のさえずりなんて シナリオの訂正はもっと  早めに教えてよ! いくらかかってもいい  あなたの笑顔が ボクの頬のそばで  輝いてくれたら 誰のところだって  魔女は笑うけど 踏み出した素足のボクに  もうリンゴは必要ない。 細道を  ゆっくり下ってゆけば 街並みの  向こうでにじむ太陽 あらすじの相違を知ってた  でもショウカできずに 誰も隠れられる  安息の闇を 抜け出して瞳とじずに  足を進めてく 誰のところだって  魔女は笑うけど 踏み出した素足のボクに  もうリンゴは必要ない。 ちゃんとつらすぎる嘘は  イタミも風に去る いくらかかってもいい  あなたの笑顔が ボクの頬のそばで  輝いてくれたら 誰も還ってゆける  安息の眠り 抜け出してかかと鳴らして  新しい道歩いてゆこう。